名塩蘭学塾跡

名塩蘭学塾跡

緒方洪庵の弟子伊藤慎蔵は、文久2年(1862)、名塩に蘭学塾を開き、多くの人材を世に出しました。塾のあった蘭学医億川百記の屋敷跡は、現在ではJA兵庫六甲となり、その前には百記の娘で洪庵の妻緒方八重の胸像と蘭学塾の記念碑が建っています。
2012年03月29日更新
住所
西宮市名塩1-25-10
連絡先
TEL:0797-61-0613(JA兵庫六甲)
交通アクセス
阪急バス名塩下車

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